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  • t-Live 合格体験談



    東京工科大学 工学部 合格

☆t-Live浜松校で良かったこと、頑張ったことは何ですか?

ここに来てから自分とは思えないくらいに勉強を行うようになりました。高校1年生の時など1時間勉強していれば良かったと思っていた自分が、2年の終わりに入ってから4時間勉強するのがあたり前になり、3年生の夏休みには10時間勉強も苦ではありませんでした。そして自分の弱い所が次々に垣間見え、落ち込みながらも少しずつ成長していく自分を感じられたのは良かったと思います。

 

☆東大生について

東大生の方々は一様に優しく教え方が上手いため、さすがだなぁと毎度毎度感動していましたが、その中で先生によって同じ解法であってもアプローチが違うため、自分が質問したい内容によって質問する先生を変えたりしていました。

 

☆浜松校のスタッフについて

一番良いのは、有り余るくらいの生徒への優しさと愛情です。勉強頑張ればアイスがもらえる、常設で自由にお菓子や飲み物、カップヌードルまでもが飲食可能。しかもこれが一様に塾スタッフのポケットマネーから出る。なかなかないと思います。また、相談にも多く乗っていただき、自分の勉強に対する姿勢からの指導まで受験期の自分の心強い味方になってくれました。

 

☆自習室について

ホワイトボードが設置してある部屋にこもって一人の世界で勉強したり、塾長が視認できる席で緊張感をもって勉強していたりしました。

 

☆これから受験する後輩へアドバイスをお願いします。

受験に取って一番大事なことは、苦だと思わず新たな発見をする気で楽しく行うことです。継続してどれだけのめり込めるかは後々の点数に響いてきます。1年は長いと思いますが5.6時間勉強することを習慣化してみてください。一ヶ月なんてあっという間、一年なんてすぐですよ。

 

自分がこの塾に入ったのは、もともと祖母の入院で母親が看病につきっきりになるからであり、家に近く、お菓子もあるしという安易な気持ちでした。東大生の指導というだけあり入塾の時点で断られるかとも思いましたが、塾長は快く6日間体験に引き入れてくれました。その後私はこの塾のカフェのような自習室を気に入りこの塾に入りました。

この塾には2年生の本当に後半に入ったため3年生の序盤に入ったも等しく、入ったころは受験を控えた3年生のピりついた雰囲気が漂っていました。その上、自分の同級生メンバーも北高、南高といった圧倒的に頭の良い人ばかりで、不安だけが募るばかりでした。塾での生徒と対先生の会話でも、レベルの高いことやってるなぁと少し萎え気味な感じでした。しかし、塾長はその学校差、学力差など何も言わず勉強の心構えや行い方を丁寧に教えてくれました。

一番良かったのはこの塾の手厚いサポートでした。それは勉強面に留まらず、時に私は精神面において強くサポートしてもらいました。自分が物事に対して行う時の姿勢が、中学の時から甘く、それは勉強面においても通ずる部分がどうしてもありました。また、テストを行ったときにいつも焦って最大限の実力が出し切れない部分がありました。この思考を塾長は見抜いており、あてられた時には背筋が凍りましたが、この大学に受かるという絶対的な意思を持って行うことや、「実力がないから焦るんだ、焦るという感情は存在しない」という思考は自身の勉強やテストへの向き合い方を大きく変えてくれました。また、人間関係でギクシャクしていて勉強に身が入らなかった時は、中学生を教えている先生にも相談し、元々心理学を大学で学んでいた知識を活かしたアドバイスは自分の心の大きな支えになりました。

この塾で学んだことは勉強のみならず、まるで社会に出たかのような体験ができました。私はこの塾で受験勉強ができたのは誇りであり、塾長に学んださまざまなものを今後の大学生活に活かそうと思っています。