-
t-Live 合格体験談
群馬県立県民健康科学大学 合格
☆t-Live浜松校で良かったこと、頑張ったことは何ですか?
部活引退後すぐt-Liveに入塾し夏休みは、英語の東大生チェックを頑張りました!入塾当初、共テ模試で30%ほどしか取れませんでしたが、文法を中心に英語を理解するように努めたことで、一番得意な教科となりました。そして、第一志望の大学に合格することが出来ました!
☆東大生指導について
僕は最初、東大生は頭が良くて少し変わってて、怖いイメージを持っていました。しかし、そんなイメージは一瞬で崩れました。とても優しく、わからないところが基礎すぎて聞くのが恥ずかしいと思うような問題でも、肯定して教えてくれるとても優しい人達でした。世間話もしてくれるので勉強に息詰まったときに助けてくれました。
☆浜松校のスタッフについて
スタッフの方々は、とても気さくで勉強も勉強以外の相談もできて、お先真っ暗の受験生活における心の支えでした。塾長との会話を通じて人間力の向上もできたと思います。
☆自習室について
自習室はとても静かな環境で一人で集中したい時にはもってこいの部屋です。3種類の座席があり、好きな席を見つけて自習するのが良いと思います。また、テスト形式の問題や、時間を決めて取り組むときは、受験のような緊張感を再現できるのでオススメです。
☆これから受験する後輩へアドバイスをお願いします
受験期は常に相対評価です。しかし、周りを見すぎると焦りが生まれ、自分らしくいられないと思います。自分という軸を持ち、ひたすら前へ進んでいきましょう!なかなか成績が伸びない時も、E判定が続くこともあると思いますが、そこから這い上がった受験生を何人も知っています。第一志望に受かり、笑顔でこの体験記を書いていることを願っています。
私は、群馬県立県民健康科学大学診療放射線学部診療放射線学科に合格しました。まず、何故この大学にしたのか書こうと思います。少人数教育や他学部との合同授業といったカリキュラムの存在に心を惹かれたことが最大の志望動機でした。部活の大会で相手のデータを集め、対策を練るように、受験勉強においても志望校をしっかり調べる時間を設けてよく知ることが重要だと思います。志望校にしかない魅力を知ることは、目標に向けて必死に取り組む長い受験期におけるモチベーション維持にも繋がります。また、浜松でも定期的に行われている大学入試説明会に気になる大学が含まれている場合、時間を割いてでも参加するべきだと思います。私も参加したのですが、その際に第二志望だった私学の早めに受けることのできる入試形式を知ることが出来ました。受験期は時間がないからこそ、このようなイベントに積極的に参加すべきだと思います。
ここからは、私の受験期について書きます。私は野球漬けの毎日を送っていて、勉強に目を向けることができていませんでした。そのため、入塾当初の成績は理系でも後ろから10番目くらいで、模試では全体の40%もとることが出来ませんでした。しかし、本番の共通テストでは72%を取ることが出来ました。私なりにやって良かったことを書こうと思います。参考にして頂けると幸いです。私は勉強時間の計測と、友達と話すことをお勧めします。まず、勉強時間はstudy plusというアプリを用いていました。勉強は量より質とよく言いますが、量やらなければ質の向上はないので、私はとにかく1日勉強し、アプリに時間を入力していました。時間を測ることで各教科の配分の可視化ができます。ぜひ取り組んでほしいと思います。次に友達と話すことですが、受験勉強は基本ひとりです。目の前には文房具と参考書しか広がっていません。正直頭が壊れそうでした。そんな中、私は一緒に帰っている友人に救われていたと思います。自分の気持ちを相手に吐き出すことは難しいですが、口にすれば心が軽くなります。塾から帰る1時間で友人と他愛もない話をすることで、ストレスを抱え込みすぎずに済んだと思います。
最後に、受験はつらいです。勉強が好きな人は話が別ですが、私は好きではなかったので辛かったです。それでも、たった数ヶ月、1年で今後の4年が変わると思えば大したことないです。合格発表で、支えてくれた家族の笑顔が見たいでしょう。最後に笑ったもの勝ちです。頑張れ!受験生!!